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アクサ生命とアクサ フィナンシャル生命の格付けを据え置き
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| 掲載日: Apr 17, 2009 15:45 JST |
赤石賢一、東京 電話 03-4550-8350 田中玲奈、東京 電話03-4550-8587 ロトフィ・エルバルダディ、パリ 電話 (33) 1-4420-6730
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| 据え置き |
| アクサ生命保険 |
| AA/ネガティブ/-- | 自国通貨建て長期カウンターパーティ格付け |
| AA/ネガティブ | 保険財務力格付け |
| アクサ フィナンシャル生命保険 |
| A+/ポジティブ/-- | 自国通貨建て長期カウンターパーティ格付け |
| A+/ポジティブ | 保険財務力格付け |
*カウンターパーティ格付けは「長期格付け/アウトルック/短期格付け」、「--」は格付けなし、保険財務力格付けは「格付け/アウトルック」
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(2009年4月17日、東京=S&P)仏アクサグループ(持ち株会社アクサの格付け「A+/ネガティブ/A-1」)の日本法人であるアクサ生命保険とアクサ フィナンシャル生命保険は13日、規制当局の認可を前提として合併すると発表した。合併後の存続会社はアクサ生命である。これを受けてスタンダード&プアーズは本日、アクサ生命とアクサ フィナンシャル生命の格付けとアウトルックを、それぞれ上記の通り据え置いた。
アクサ生命の格付け据え置きは、同社がアクサ フィナンシャル生命との合併後も、アクサグループの中核子会社としての位置付けを維持するとのスタンダード&プアーズの見方を反映している。同社は、アクサグループの同社に対する強い支援姿勢も支えとなって、日本市場においてニッチながらも安定的な事業基盤を持ち、良好な保険収益性、ALM(資産・負債の総合管理)を意識した保守的な資産運用体制、強固な自己資本基盤を維持している。同社の中核子会社としての位置付けにもとづき、アウトルックは引き続き、グループの他の中核子会社と同様に「ネガティブ」である。アクサならびに中核子会社の「ネガティブ」のアウトルックは、グループの生保・年金事業や資産管理事業に関する厳しい収益見通しや、株式・信用市場の低迷による自己資本毀損リスクを反映したものである。
アクサ フィナンシャル生命の格付け据え置きは、同社に対するアクサグループからの支援が引き続き強固であるとのスタンダード&プアーズの見方を反映している。同社の業績と競争力が中期的にアクサグループの中核子会社に相応しい水準に達する可能性が高いとの見込みを反映し、従来もアウトルックを「ポジティブ」としていた。今回の合併計画の発表を受け、実現すればアクサグループの日本における生保事業運営の一体性がより一層高まるとのスタンダード&プアーズの見方も織り込んだ。
両社の合併はアクサグループの日本における生命保険事業の経営効率性を高めるとともに、合併新会社は同グループにおける中核子会社としての位置付けを確立するとスタンダード&プアーズは考えている。現時点で合併期日は未定だが、当局の認可が下りた後、合併新会社としてのアクサ生命の発足と同時に、被合併会社であるアクサ フィナンシャル生命の格付けを取り下げる予定である。
*文中のカウンターパーティ格付けは「長期/長期格付けのアウトルック/短期」で表示。
格付けを商業目的でスタンダード&プアーズの有料情報サービスに類似したデータベースに蓄積したり、自動的に配信することを禁止します。
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