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バーゼルIIにおける内部格付制度の検証に関するオンラインセミナーを実施

掲載日:    Feb 06, 2008 00:00 JST
コンタクト: ボギー・オズデミル、トロント 電話1-416-507-2572  ロッキー・イエラシ、トロント 電話1-416-507-3208
坪倉省一、東京、電話03-4550-8771
スタンダード&プアーズ リスクソリューションでは、内部格付制度のバーゼルII対応をテーマとしたオンラインセミナー「 Basel II Validation From A Global Perspective -- Stories from the Frontline」を1月30日に実施した。

プレゼンテーション資料のダウンロード
http://www2.standardandpoors.com/spf/pdf/events/Webinar_Basel%20II_Validation_01_30.pdf

ストリーミング再生(ユーザ情報の入力が必要となります旨あらかじめご了解ください)
http://standardandpoors.rsys1.net/servlet/website/ResponseForm?lHiE8HlLs_2HspKHmphg_3LIpgHk_yLisHR_.40hkt

今回のセミナーは内部格付制度の検証のうち、パフォーマンス検証(Outcomes Analysis)の最新動向を説明したものである。パフォーマンス検証は、単一の指標で精度の善し悪しを論ずるのでなく、様々な角度からの分析が必要となる。具体的には、

・ベンチマーキング:
  -非デフォルト先の比較:内部格付-外部格付の比較方法
  -デフォルト先およびデフォルト率の内部-外部比較
・バックテスティング:
  -ジニ係数(AR値)を用いた序列性評価の留意点
  -モンテカルロシミュレーションを用いた推計PD値と実績デフォルト率の水準比較
  -長期平均PD(Long Run PD)の区間推定
  -格付制度の時系列的性質(PIT/TTC)の定量的評価

などの方法を活用することが望ましく、その詳細について説明している。

なお、内部格付制度の検証ではパフォーマンス検証だけでなく、適切な設計思想に基づいて格付制度が構築されているか、運用が適切に行われているかも評価することが必要である。次回以降のセミナーでは「内部格付制度の設計思想や運用面に関する評価」「ストレステスト」「第二の柱における自己資本充実度評価」などを題材に取り上げる予定である。