スタンダード&プアーズ リスクソリューションはオンラインセミナー「Basel II Validation Webinar: Estimation of Downturn LGD and Long Run Probability of Default」を4月1日に実施し、リスクソリューション バイスプレジデントのボギー・オズデミルと加マクマスター大学のピーター・ミウが、内部格付制度におけるパラメータ(PD、LGD)推計上のポイントを説明した。
バーゼルIIの内部格付手法においては、「PD推計値は1年デフォルト率の長期にわたる平均値(Long Run Average)であること」「LGD推計値は景気後退期の状況(Economic Downturn Conditions)を反映したものであること」が求められている。本セミナーでは、Long Run PD(LRPD)およびDownturn LGDを推計するための理論的フレームワークとその具体的な推計方法を示したものである。