|
|
海外お客様導入事例サマリー:カリヨン銀行(フランス) --プロジェクトファイナンス向けの信用評価ツール(テンプレート)を提供
|
| 掲載日: Jun 09, 2008 13:30 JST |
| コンタクト:Stuart Bernard O’Sullivan、ロンドン、電話44-207-176-3586 荷月秀明、東京、電話03-4550-8448 |
|
|
|
お客様ニーズ:プロジェクトファイナンスに対する内部格付け制度の高度化
- プロジェクトファイナンス分野におけるグローバルリーダー(※)である同銀行にとって、バーゼルⅡ内部格付け手法への準拠、さらなる競争力の強化を目的として、プロジェクトファイナンスに係る内部格付け制度の高度化が課題となっていた。
- 内部格付け制度の高度化にあたっては、単にバーゼルⅡの規制要件に準拠するというだけではなく、プロジェクトファイナンスを担当する営業部門にとって、戦略的なプライシングなど、他社との競争優位性の確立に資する信頼性の高い信用評価手法であることが重要であった。
※カリヨン銀行は、プロジェクトファイナンスのデフォルト率を研究する目的で、S&Pとグローバルの大手行が中心となって設立した「プロジェクトファイナンス・コンソーシアム」の主要メンバーであり、設立当初からのメンバーである。
S&Pリスクソリューションの提供サービス
- プロジェクトファイナンスはデフォルト実績が乏しいことに加え、案件ごとにリスク特性が異なるなど個別性が強いため、事業法人のように純粋な統計的モデルを適用することは困難
- 純粋な統計的モデルに替わる手法として、S&Pの格付け方法論に基づいた「エキスパート・ジャッジメント」アプローチによりS&P格付けを推計する信用評価ツール(テンプレート)を提供
- テンプレートの導入にあたっては、S&Pの格付け方法論との整合性を保った形で、銀行独自の要件に適合するようカスタマイズして提供
- テンプレート利用方法やプロジェクトファイナンス案件の評価手法の習得を目的として、担当者向けのトレーニングを併せて実施
リスク・アセスメント・テンプレートについての詳細はこちらを参照ください。
サービス提供のアプローチとその効果
- 統計的モデルの適用が難しいセクターへの現実的かつ有効なソリューション
- S&P格付けを介することで、長年にわたって蓄積されたS&Pのデフォルト率とのマッピングや格付遷移に関する情報を活用することが可能
- デフォルト実績の乏しさから統計的モデルの適用が難しいプロジェクトファイナンス分野における信用評価手法、およびデフォルト率推計手法として数少ない現実的で有効なソリューション
- トレーニングの実施
- テンプレート利用方法に関する担当者向けトレーニングを通じて、S&P格付け方法論に基づいたプロジェクトファイナンス案件の評価手法の習得が可能
英文プレスリリースの本文はこちらを参照ください。(原文リリース日:2006年3月)
|
|
|
|
|
|
|