The McGraw-Hill Companies
日本 | 変更 新規登録(無料) | ログイン
S&P_HEADLINES
PRODUCTS & SERVICES
RESEARCH & KNOWLEDGE
ABOUT S&P
     

株価指数

S&P Japan 500


S&P Japan 500指数は、日本の証券取引所に上場する銘柄から選ばれた500銘柄の時価総額に基づいて算出される株価指数です。S&P Japan 500指数は、500銘柄で日本全体の株式市場の約95%をカバーしており、充分な市場代表性を持っています。選ばれる500銘柄はいずれも高い流動性を持っているので、パッシブ運用やETF、先物取引等の金融商品の運用に適切です。

構成

S&P Japan 500指数は、以下の3つのサブ・インデックス(下部指数)から構成されています。大型株・中型株・小型株をそれぞれ対象とするサブ・インデックスが独立して算出されており、同時にそれらをまとめて算出されるのがS&P Japan 500指数になります。

特徴

S&P Japan 500は、時価総額の大きな500銘柄を選んでいるわけではありません。もし時価総額上位500銘柄で指数を構成すると、ITバブルの時などのように、一部の銘柄や業種の時価総額が急増・急減するような場合に、指数構成銘柄ががらりと変わったり、また特定の業種の影響を著しく受けてしまうなどの弊害が発生する可能性があります。S&Pでは、大・中・小型株からまんべんなく代表的な銘柄を選別することで、偏りが発生しないよう配慮されています。

また、S&P Japan 500指数の運営においては、業種ごとのウェイトが日本市場全体のそれと近似するよう管理されています。例えば、ある銘柄が除外される場合、その代わりに採用されるのは除外銘柄と同じ業種とは限りません。その時点で、対市場でアンダーウェイトになっている業種から追加銘柄を選ぶことで、常に市場全体の業種バランスと近似するよう管理されます。これにより、特定の業種への偏りがなくなります。

これらの手法により、時価総額別・業種別に見て偏りをなくすることで、500銘柄でも日本市場全体を適切に再現する指数を構築することが可能になります。

image2